庭はつくったときが完成ではありません。
その時から〝庭育て〟が始まります。
庭は生き物ですので育ちます。
日々、庭で過ごされる方が愛でてくださればそれだけ心地のよい庭になるでしょう。
私たちは、定期的に日々のお世話では行き届かない作業や、植物の生長のコントロールなど、お客様の庭育てのお手伝いに伺いますので、施主様と一緒に〝庭育て〟をしていきたいと思っています。
庭はつくったときが完成ではありません。
その時から〝庭育て〟が始まります。
庭は生き物ですので育ちます。
日々、庭で過ごされる方が愛でてくださればそれだけ心地のよい庭になるでしょう。
私たちは、定期的に日々のお世話では行き届かない作業や、植物の生長のコントロールなど、お客様の庭育てのお手伝いに伺いますので、施主様と一緒に〝庭育て〟をしていきたいと思っています。
誠和造園は、東京都中野区にある植木屋です。
和洋問わず雑木を活かした自然風の庭をつくることを得意としています。
「雑木」とはありていに言えば、里山の代表的な木々です。かつては身近にあったであろう里山も、都会ではかなり少なくなったかもしれません。私たちは、そんな里山のワンシーンをできるだけ身近に感じていただきたく、『雑木の庭』を日々模索しています。
『雑木の庭』、それは心地のよい空間でありながら、ワクワクする庭なのではないかと考えています。大人にとっては癒やしの場であったり、こどもにとっては好奇心をかきたてられる冒険の場所だったりするのかもしれません。
大人もこどももワクワクする。そして私たちもワクワクしながら庭づくりをしています。
「雑木」とは、いわば里山にある代表的な木々です。
コナラなどの落葉樹、サワラなどの針葉樹といろいろありますが、落葉を堆肥にしたり、薪や建築資材にしたりなど、昔から人との関わりがとても深いものでした。
かつては身近にあったであろう里山も、都会ではかなり少なくなったかもしれません。
私たちは、そんな里山のワンシーンをできるだけ身近に感じていただきたく、『雑木の庭』を日々模索しています。
雑木の庭は、夏の暑いときには日陰をつくり、冬には葉を落とし日なたをつくります。庭が育つにつれ、自然の循環も生まれ野鳥や小動物のいこいの場にもなるでしょう。
雑木といわれる木々の中には、日本に自生する落葉樹も多くあります。
落葉樹は、夏のあいだは葉を茂らせ、足下に木漏れ日をつくり涼を誘い、秋になると少しずつ葉を落とし、冬は小さな生き物の暖となり地面に日なたを作る。
四季折々で、さまざまな表情や空間が楽しめるのも『雑木の庭』の醍醐味です。
雑木林のような庭には、小鳥が木の実をついばんだり、水鉢に水浴びをしに来たりすることも。庭で大きく育ったコナラの茂みで羽を休める鳥たちもいます。
また、雑木を使った自然風の庭は小さいながらも自然のサイクルが生まれます。虫が住み、それを捕食するトカゲなどの小動物とも出会えるかもしれません。
そんな小さい生き物たちとの暮らしも、雑木の庭の楽しみのひとつです。
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